AI-Novel

AI Novelistは、2TB以上のコーパスを基にゼロからトレーニングされた日本語のストーリー作成AIです。用意された例文から始めることも、自分自身のテキストからスタートすることも可能です。大規模な公的日本語AIを活用して、物語を書こう。

FAQ

AIが認識できる文章量はどのくらいですか？

AIは最大で4400字（フリーアカウント）、6400字（ボイジャー会員）、さらに最大23,000字程度（プラチナ会員）まで認識できます。

AIは文体に影響されますか？

はい、AIは与えられた文章の口調や書き方を真似しようとします。文章が短いと新しい登場人物や固有名詞が出現する可能性が高まります。安定した流れを作るには、最低でも40～50行のインプットが推奨されます。

アノテートとは何ですか？

アノテートは、書きたい場面の概要をブラケットで囲んで本文に書き込むことで、そこから話が展開するようにAIに考慮させる方法です。

場面転換はどう行いますか？

場面転換を作りたい場合、チャプターを区切る文字列（例：「***」、「◆◆◆」、「第1章」など）を与えることで、AIが場面転換を認識します。

生成された文章が意図通りでない場合はどうすれば良いですか？

意図に沿わない部分を削除したり添削することが重要です。改行や空白、記号もAIの思考に影響を与えます。

同じセリフや描写が続く場合はどう対処すればよいですか？

「繰り返しペナルティ」の詳細オプションを上げることで、同じセリフや描写が繰り返されるのを防ぐことができます。

コメントを使用する方法はありますか？

行頭が@_で始まる行はコメント扱いになり、AIに送信されません。また、@/と@/で囲むことで複数行をコメント化できます。

文章の途中から続きを書かせる方法は？

@endpointと書いた部分から下はコメント扱いとなり、その上の行に挿入して途中からの続きを書かせることができます。

リトライ履歴を管理する方法はどうなっていますか？

Undo履歴がない状態で3回Undoをタップすると、その時点のリトライ履歴がまとめてコメントアウトされます。これは良い分岐を残しておくのに便利です。